特許
J-GLOBAL ID:200903012653005630
光コネクタ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301763
公開番号(公開出願番号):特開2004-138708
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】配線基板から所定距離離れた位置に保持された表面実装タイプの光素子と配線基板側の配線パターンとを電気的に接続することができる光コネクタを提供すること。【解決手段】コネクタハウジング11の素子収容凹部13内に、表面実装タイプの光素子40がコネクタハウジング11の底部より所定距離離れた高さ位置で保持される。素子収容凹部13の背面側は開口しており、この開口部は蓋部20により閉塞される。蓋部20に、リードフレーム22が設けられる。リードフレーム22の一端側の接続部23は、素子収容凹部13内で光素子40の電極部40bに接触配置されている。リードフレーム22の他端側のはんだ付部24はコネクタハウジング11外に露出配置され、配線基板の配線パターンにはんだ付可能となっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光素子を収容した状態で配線基板に実装される光コネクタであって、
光素子本体部とその光素子本体部に設けられた電極部とを有する表面実装タイプの光素子と、
前記光素子を前記配線基板の主面から所定距離離れた位置で相手側の光コネクタに保持された光ファイバに光学的に結合可能な状態に収容保持可能に形成されると共に背面側が開口した素子収容凹部を有するコネクタハウジングと、
前記素子収容凹部の背面側開口を閉塞する蓋部と、
前記蓋部に取付けられ、一端側に前記素子収容凹部に収容された光素子の電極部に電気的に接続された接続部が設けられると共に他端側に前記配線基板の配線にはんだ付け可能なはんだ付部が設けられたリードフレームと、
を備えた光コネクタ。
IPC (3件):
G02B6/42
, H01L31/0232
, H01S5/022
FI (3件):
G02B6/42
, H01S5/022
, H01L31/02 C
Fターム (14件):
2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA03
, 2H037DA06
, 2H037DA15
, 2H037DA31
, 5F073AB28
, 5F073BA02
, 5F073FA22
, 5F073FA23
, 5F073FA30
, 5F088BB01
, 5F088JA14
, 5F088JA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
発光モジュール及び受光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-272996
出願人:株式会社シチズン電子
-
光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-276827
出願人:松下電工株式会社
前のページに戻る