特許
J-GLOBAL ID:200903012679203081
ビデオカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082998
公開番号(公開出願番号):特開2001-275022
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】ボード・ツー・ボード・コネクタを用いることなく、一体化した多層フレキ基板を用い、部品点数を減らし、基板数を減少させ、小型高密度で低コストな高耐振性のビデオカメラとする。【解決手段】フロントパネル2側の第1の基板9と、第1の基板9に第1のフレキシブル基板11を介して対向する両側端のうち一側端が接合された第2の基板12と、第2の基板12の対向する両側端のうち他側端に第2のフレキシブル基板13を介して接合されたリアパネル3側の第3の基板15とを備え、第1のフレキシブル基板11と第2のフレキシブル基板13が対向しないように屈曲させ、フロントパネル2とリアパネル3とトップパネル5を組み付け筐体を一体化することにより、筐体により第1及び第2のフレキシブル基板11,13の屈曲部分を内側方向に押圧して、第2の基板12を保持するビデオカメラ1とした。
請求項(抜粋):
少なくともフロントパネルとリアパネルとトップパネルからなる筐体と、前記フロントパネル側の第1の基板と、この第1の基板に第1のフレキシブル基板を介して対向する両側端のうち一側端が接合された第2の基板と、この第2の基板の対向する両側端のうち他側端に第2のフレキシブル基板を介して接合された前記リアパネル側の第3の基板とを備え、前記第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板が対向しないように屈曲させることにより前記第2の基板を前記フロントパネル側に固定された第1の基板と前記リアパネル側に固定された第3の基板との間に並列するように配置し、前記フロントパネルと前記リアパネルと前記トップパネルを組み付け筐体を一体化することにより、前記筐体により前記第1のフレキシブル基板及び第2のフレキシブル基板の屈曲部分を内側方向に押圧して、前記第2の基板を保持することを特徴とするビデオカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/225
, G03B 17/02
, H05K 1/14
, H05K 7/14
FI (5件):
H04N 5/225 D
, G03B 17/02
, H05K 1/14 C
, H05K 1/14 H
, H05K 7/14 K
Fターム (18件):
2H100AA31
, 2H100BB11
, 2H100EE01
, 2H100EE02
, 5C022AA11
, 5C022AC42
, 5C022AC70
, 5C022AC78
, 5E344AA01
, 5E344AA10
, 5E344AA12
, 5E344BB01
, 5E344BB04
, 5E344CD14
, 5E344DD02
, 5E344EE16
, 5E348AA28
, 5E348AA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
カメラの基板保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-124063
出願人:松下電器産業株式会社
-
論理機能付き光送受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-338630
出願人:日立電線株式会社
-
ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-294312
出願人:ソニー株式会社
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