特許
J-GLOBAL ID:200903012686289196
デュアルモードディスプレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小倉 亘
, 岡田 萬里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-333674
公開番号(公開出願番号):特開2005-099481
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 液晶ホスト材料との相溶性を高めたドーパントを液晶ホスト材料に分散させることにより、自発光モードの消費電力を節減でき、液晶モード,自発光モードの切替えが可能なデュアルモードディスプレイを提供する。【解決手段】 長鎖アルキル基をもつ少なくとも一つの配位子が中心金属に結合している有機金属錯体の少なくとも1種をドーパントとして液晶ホスト材料に分散させる。該液晶ホスト材料から成膜される液晶層は、導電性ポリマー等からなる配向膜を介して一対の電極間に、或いは配向処理した電極間に挟み込まれている。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
液晶ホスト材料の配向した液晶層が一対の電極間に設けられ、印加電圧に応じて自発光モード,液晶モードを切り替えることができるデュアルモードディスプレイであって、液晶層が液晶ホスト材料及び長鎖アルキル基を有する有機材料のドーパントからなることを特徴とするデュアルモードディスプレイ。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/137 500
, G02F1/13 505
Fターム (9件):
2H088EA02
, 2H088EA22
, 2H088FA03
, 2H088FA04
, 2H088FA10
, 2H088GA13
, 2H088GA14
, 2H088JA05
, 2H088MA02
引用特許:
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