特許
J-GLOBAL ID:200903012693873146

アウターロータ型モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-088172
公開番号(公開出願番号):特開2005-273781
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 軸受負荷容量及び減衰効果が大きく且つ傾動させる外乱に対して制動効果の高い軸受構造を有するアウターロータ型モータを提供する。【解決手段】 アウターロータ型モータ1において、ロータハブ5の外周下面11をモータ1のベース板2と対面する円盤状に形成すると共に、その円盤状下面11に対向するベース板2にスラスト軸受12を固着したので、軸受摺動面積を最大限にすることができ、その軸受摺動面積に比例する軸受負荷容量と減衰効果を高めることができると共に傾動させる外乱に対して軸受反力のモーメントを大きくすることができるため、外乱に対する制動力を大きくすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸と、該軸を中心に回転し且つその内周にロータマグネットが固着されるロータハブと、該ロータハブの内周側に配置され且つ前記ロータマグネットとの間の電磁作用によって回転力を発生させるステータコイルを設けたステータと、該ステータを一体的に立設させたベース板と、からなるアウターロータ型モータにおいて、 前記ロータハブの外周下面をモータのベース板と対面する円盤状に形成すると共に、その円盤状下面又は該下面に対向するベース板のいずれか一方にスラスト軸受を固着したことを特徴とするアウターロータ型モータ。
IPC (4件):
F16C17/04 ,  F16C27/06 ,  H02K5/167 ,  H02K7/08
FI (4件):
F16C17/04 A ,  F16C27/06 A ,  H02K5/167 B ,  H02K7/08 A
Fターム (36件):
3J011AA03 ,  3J011BA08 ,  3J011CA02 ,  3J011CA05 ,  3J011JA02 ,  3J011KA02 ,  3J011KA03 ,  3J011LA05 ,  3J011MA03 ,  3J011QA04 ,  3J011QA05 ,  3J011RA03 ,  3J011SC05 ,  3J011SE02 ,  3J011SE06 ,  3J012AB02 ,  3J012BB02 ,  3J012DB14 ,  3J012EB07 ,  3J012EB10 ,  3J012FB01 ,  5H605AA04 ,  5H605BB05 ,  5H605BB19 ,  5H605CC04 ,  5H605EB02 ,  5H605EB06 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB09 ,  5H607CC01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD08 ,  5H607GG02 ,  5H607GG12 ,  5H607GG14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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