特許
J-GLOBAL ID:200903012696869115

プログラマブル表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-087012
公開番号(公開出願番号):特開平10-283020
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 PLC等のプログラマブル制御装置22を介して制御対象23と接続され、制御対象23の動作状態をディスプレイ18に表示すると共に、タッチパネル15の操作によって制御対象23の動作を制御することが可能なプログラマブル表示装置において、プログラマブル制御装置22に設定されている制御プログラムの編集を容易に行なう。【解決手段】 プログラマブル表示装置1は、プログラマブル制御装置22に設定されている制御プログラムを読み込み、該制御プログラムをラダー図に変換して、ディスプレイ18に表示する。オペレータは、タッチパネル15の操作によって、ディスプレイ18に表示されているラダー図に編集を施すことが可能である。編集の施されたラダー図は、プログラマブル表示装置1によって制御プログラムに逆変換された後、元のプログラマブル制御装置22に書き戻される。
請求項(抜粋):
所定の制御プログラムに従って動作する1或いは複数台のプログラマブルロジックコントローラを介して1或いは複数の制御対象と接続され、各制御対象の動作状態を表示手段に画像表示すると共に、入力手段の操作によって各制御対象の動作を制御することが可能なプログラマブル表示装置において、特定のプログラマブルロジックコントローラに設定されている制御プログラムを読み込む読込み手段と、読み込まれた制御プログラムを、複数の論理記号の組合せで表わしたシーケンス制御チャートに変換する変換手段と、変換されたシーケンス制御チャートを表示手段に画像表示する表示制御手段と、入力手段の操作に応じて、表示手段に表示されているシーケンス制御チャートに編集を施すための編集手段と、編集後のシーケンス制御チャートを制御プログラムに逆変換する逆変換手段と、逆変換された制御プログラムを前記特定のプログラマブルロジックコントローラに書き戻す書戻し手段とを具えたプログラマブル表示装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 19/05
FI (3件):
G05B 23/02 301 L ,  G05B 19/05 B ,  G05B 19/05 S
引用特許:
審査官引用 (4件)
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