特許
J-GLOBAL ID:200903012709494124
医用撮像システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宇都宮 正明
, 安 裕 希
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-351634
公開番号(公開出願番号):特開2008-161283
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】X線マンモグラフィーと超音波撮像とを組み合わせた医用撮像システムにおいて、適切な撮像条件を設定することにより、乳癌の検出精度及び検査効率を向上させる。【解決手段】複数の撮像手段を備える医用撮像システムであって、放射線、超音波、核磁気共鳴、ポジトロン、赤外光、及び、蛍光の内の1つを用いて被検体を撮像して医用画像を生成する第1の撮像手段と、放射線、超音波、核磁気共鳴、ポジトロン、赤外光、及び、蛍光の内の他の1つを用いて被検体を撮像して医用画像を生成する第2の撮像手段と、第1の撮像手段によって生成された医用画像に基づいて、第2の撮像手段における撮像条件を設定する撮像条件設定手段とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の撮像手段を備える医用撮像システムであって、
放射線、超音波、核磁気共鳴、ポジトロン、赤外光、及び、蛍光の内の1つを用いて被検体を撮像して医用画像を生成する第1の撮像手段と、
放射線、超音波、核磁気共鳴、ポジトロン、赤外光、及び、蛍光の内の他の1つを用いて被検体を撮像して医用画像を生成する第2の撮像手段と、
前記第1の撮像手段によって生成された医用画像に基づいて、前記第2の撮像手段における撮像条件を設定する撮像条件設定手段と、
を具備する医用撮像システム。
IPC (3件):
A61B 6/00
, A61B 8/08
, A61B 5/055
FI (4件):
A61B6/00 330Z
, A61B6/00 370
, A61B8/08
, A61B5/05 390
Fターム (17件):
4C093AA07
, 4C093CA18
, 4C093CA35
, 4C093DA06
, 4C093EA07
, 4C093FD05
, 4C093FD09
, 4C093FF16
, 4C093FF17
, 4C093FF19
, 4C093FF34
, 4C096AA18
, 4C096AB41
, 4C096AD03
, 4C601DD08
, 4C601EE04
, 4C601EE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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画像収集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-352663
出願人:株式会社東芝, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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医用画像処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-235292
出願人:富士写真フイルム株式会社
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超音波診断装置及び超音波画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-091059
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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