特許
J-GLOBAL ID:200903084893345226
超音波診断装置及び超音波画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-091059
公開番号(公開出願番号):特開2006-305337
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】例えば乳癌検診において見落とされがちな微小石灰化等の微小構造物を好適に観察することが可能な超音波診断装置等を提供すること。【解決手段】例えば乳房の超音波診断において、Bモード画像(組織像)からスペックルパタンを除去するCFAR処理と共にMIP処理を行うことで、微小構造物が積極的に抽出された微小構造物抽出画像を生成する。生成された微小構造物抽出画像は、例えばCFAR処理前のBモード画像やCFAR処理後のBモード画像と共に、Dual表示又はTriplex表示される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
被検体を超音波走査し超音波画像を取得する超音波診断装置であって、
前記被検体に対し超音波を送信し、当該超音波からの複数フレームに関するエコー信号を受信する超音波プローブと、
受信された前記複数フレームに関するエコー信号のそれぞれに含まれるスペックルパタン成分を軽減する信号処理を行うことで前記複数フレームに関する第1の画像を生成し、前記複数フレームに関する第1の画像を用いて最大値投影演算又は最大値保持演算を行うことで第2の画像を生成する画像生成ユニットと、
生成された前記第2の画像を表示する表示ユニットと、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C601DD08
, 4C601EE04
, 4C601JC05
, 4C601JC20
, 4C601KK25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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超音波散乱媒体の三次元イメージング・システムおよび方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-123446
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254630
出願人:株式会社東芝
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-286274
出願人:株式会社日立メディコ
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特開平4-028354
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3次元超音波システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167099
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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