特許
J-GLOBAL ID：200903012723072577

ヒートシンクおよび均一な冷却方法

発明者：
木村 直樹

木村 直樹 について

, 
秀野 晃

秀野 晃 について

, 
五味 茂

五味 茂 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 川和 高穂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-172115
公開番号（公開出願番号）：特開2005-026219
出願日： 2004年06月10日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】発熱体である電池が均一に冷却される冷却用流体を用いたヒートシンクを提供する。【解決手段】被冷却部品が所定間隔で配置された複数個の組型の電池14からなっており、被冷却部品が熱的に接続する部分が熱伝導性部材15によって形成された、境界部を通じて相互に熱移動が可能な独立した矩形の第1空間部10および第2空間部11を備え、その中を冷却用流体が一方の空間部を通過後、反転して他方の空間部を順次通過することによって、被冷却部品を均一に冷却するように配置された、ヒートシンク。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
被冷却部品が所定間隔で配置された複数個の組型の電池からなっており、前記被冷却部品が熱的に接続する部分が熱伝導性部材によって形成された、境界部を通じて相互に熱移動が可能な独立した矩形の第1空間部および第2空間部を備え、その中を冷却用流体が一方の空間部を通過後、反転して他方の空間部を順次通過することによって、被冷却部品を均一に冷却するように配置された、ヒートシンク。
IPC (2件)：
H01M10/50 ,  H05K7/20
FI (2件)：
H01M10/50 ,  H05K7/20 B
Fターム (8件)：
5E322AA01 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA05 ,  5E322FA04 ,  5H031AA09 ,  5H031KK01 ,  5H031KK08
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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