特許
J-GLOBAL ID:200903012732612240

自動車のドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-174821
公開番号(公開出願番号):特開平10-016564
出願日: 1996年07月04日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 自動車のサイドドアのインナパネルとこのインナパネルの車室内側に設けられるドアトリムとの間に衝撃吸収部材が配設されてなる自動車のドア構造において、上記衝撃吸収部材に対向する開口部がインナパネルに形成されている場合であっても、上記衝撃吸収部材による緩衝効果を十分に発揮させることができるようにする。【解決手段】 衝撃吸収部材14に対して車幅方向に作用する衝撃荷重を受け止めるための剛性部材15を衝撃吸収部材14の車外側に配設する。衝撃吸収部材14は、インナパネル2に形成された開口部13に対向する部分を備え、この対向部分の車外側に上記剛性部材15を配設する。
請求項(抜粋):
自動車のサイドドアのインナパネルと該インナパネルの車室内側に設けられるドアトリムとの間に衝撃吸収部材が配設されてなる自動車のドア構造において、前記衝撃吸収部材に対して車幅方向に作用する衝撃荷重を受け止めるための剛性部材が前記衝撃吸収部材の車外側に配設されてなることを特徴とする自動車のドア構造。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る