特許
J-GLOBAL ID:200903012763847598

円筒ころ軸受の製造方法および円筒ころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172872
公開番号(公開出願番号):特開2004-019723
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】強度を高めた円筒ころ軸受の製造方法及び円筒ころ軸受を提供する。【解決手段】本発明の円筒ころ軸受の保持器10は、一対の環状部11,11と該環状部に差し渡された柱部12とによって円筒ころを収容するポケット13が画成されている。また、保持器10は、一対の環状部のうちの少なくとも一方の環状部の外周面に外方へ突出する環状凸部14が形成され、該環状凸部の外周面を外輪の内周面に当接させて介装される。この保持器10は、金型の合わせ部を非案内部、例えば柱部12に位置させて射出成形によって成形される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の環状部と該環状部に差し渡された柱部とによって円筒ころを収容するポケットが画成され、前記一対の環状部のうちの少なくとも一方の環状部の外周面に外方へ突出する環状凸部が形成され、該環状凸部の外周面を外輪の内周面に当接させて介装される保持器を射出成形によって成形する円筒ころ軸受の製造方法において、 前記保持器を成形する金型の合わせ部が前記保持器上の非案内部に位置させて射出成形を行うことを特徴とする円筒ころ軸受の製造方法。
IPC (1件):
F16C33/46
FI (1件):
F16C33/46
Fターム (10件):
3J101AA13 ,  3J101AA24 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA62 ,  3J101BA34 ,  3J101DA14 ,  3J101EA31 ,  3J101FA44 ,  3J101GA31
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る