特許
J-GLOBAL ID：200903012771178786

ハーフトーン化方法およびハーフトーン化装置並びにハーフトーン化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
臼井 信昭

臼井 信昭 について

, 
浅野 哲夫

浅野 哲夫 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-340255
公開番号（公開出願番号）：特開2001-157056
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】 簡易な手法で、モアレや目障りな模様の発生を確実に抑制することができるようにする。【解決手段】 多値画像を成す画素を走査しながら走査中の注目画素の値を2値化する2値化処理部51と、注目画素について2値化に伴って生じた誤差を、注目画素周辺の未走査画素に拡散させる誤差拡散処理部52と、その誤差拡散処理部52での誤差拡散手法を、多値画像の走査に伴い、所定の方式に従って変更する変更処理部53とを含むように構成する。
請求項（抜粋）：
多値画像を2値画像に変換するハーフトーン化方法であって、該多値画像を成す画素を走査しながら走査中の注目画素の値を2値化する2値化ステップと、該注目画素について2値化に伴って生じた誤差を、該注目画素周辺の未走査画素に拡散させる誤差拡散ステップと、該誤差拡散ステップでの誤差拡散手法を、該多値画像の走査に伴い、所定の方式に従って変更する変更ステップとを含んだことを特徴とする、ハーフトーン化方法。
IPC (3件)：
H04N 1/405 ,  B41J 2/52 ,  G06T 5/00
FI (3件)：
H04N 1/40 B ,  B41J 3/00 A ,  G06F 15/68 320 A
Fターム (35件)：
2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262BB08 ,  2C262DA03 ,  2C262EA04 ,  5B057BA23 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CE13 ,  5B057CH09 ,  5B057CH18 ,  5B057CH20 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC17 ,  5C077LL03 ,  5C077LL17 ,  5C077LL19 ,  5C077MP07 ,  5C077NN13 ,  5C077PP03 ,  5C077PP47 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ18 ,  5C077RR02 ,  5C077SS05
引用特許：
審査官引用 (17件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM