特許
J-GLOBAL ID:200903012815495482

データ送受信システムとこのシステムに用いられるマスタ端末とスレーブ端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096446
公開番号(公開出願番号):特開2001-285184
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】より安価にしかも確実に、マスタ端末がスレーブ端末の所望する情報を送信できるようにする。【解決手段】マスタ端末100は、公衆網を介さず通信するBT無線部107と公衆網を介して通信するLIC102を具備し、移動機200は、公衆網を介さず通信するBT無線部209及び公衆網を介して通信するW-CDMA無線部202を備えている。マスタ端末100は、移動機200が所望する情報をBT無線部107を介して送信できなかった場合はLIC102を介して送信する。
請求項(抜粋):
マスタ端末とこのマスタ端末と無線チャネルを介して接続されるスレーブ端末との間でデータの送受信を行うデータ送受信システムにおいて、前記マスタ端末は、前記スレーブ端末にデータを送信すると共にスレーブ端末からのデータを受信するデータ通信用無線インターフェースとして、公衆網を介さずマスタ-スレーブ間で通信する第1の通信インターフェース及び有線または無線の公衆網を介して通信する第2の通信インターフェースを備え、前記スレーブ端末は前記マスタ端末にデータを送信すると共にマスタ端末からのデータを受信するデータ通信用無線インターフェースとして、公衆網を介さずマスタ-スレーブ間で通信する第3の通信インターフェース及び有線または無線の公衆網を介して通信する第4の通信インターフェースを備え、前記マスタ端末は、前記スレーブ端末が所望する情報を前記第1の通信インターフェースを介して送信できなかった場合は前記第2の通信インターフェースを介して送信することを特徴とするデータ送受信システム。
IPC (4件):
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04M 11/00 302
FI (4件):
H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (34件):
5K033AA09 ,  5K033DA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA19 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EA03 ,  5K067AA29 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH23 ,  5K101KK16 ,  5K101LL13 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN25 ,  5K101NN34 ,  5K101NN36 ,  5K101NN37 ,  5K101NN41 ,  5K101QQ07 ,  5K101RR11 ,  5K101RR24 ,  5K101SS06 ,  5K101SS07 ,  5K101TT06 ,  5K101UU03 ,  5K101UU16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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