特許
J-GLOBAL ID:200903012868608629

業務支援方法、業務支援装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347985
公開番号(公開出願番号):特開2004-185078
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】テレワーカの業務管理システムにおいて、個々のテレワーカの業務内容の過去の業務実績の管理・研修受講履歴の管理を行うとともに、テレワーカ業務に対し、信頼性を向上させるテレワーカのスケジュール管理処理を行う業務分担処理システムの提供を行うことを目的とする。【解決手段】サーバ7は、各テレワーカのスキル・納期遵守度などのスキル情報を記憶した個人スキル情報記憶手段709、各テレワーカのスケジュールを記憶した個人スケジュール情報記憶手段710を有し、企業端末4より発注情報を受け付けると、上記個人スキル情報記憶手段709、個人スケジュール情報記憶手段710に記憶されている情報に基づき作業を行うテレワーカを選出する処理を行う。この際、サーバ7は、作業を行うテレワーカが作業困難となった場合にバックアップを行うテレワーカも選出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作業者のスキル情報を記憶したスキル記憶手段と、 業務に対する作業項目の情報を記憶した作業項目情報記憶手段と 業務に対する各作業項目の作業者の情報を記憶可能な業務情報記憶手段とを有する作業支援装置が行う作業支援方法であって、 前記作業支援装置は、 業務を受け付けると、前記作業項目情報記憶手段に記憶されている各作業項目に対し、前記スキル情報記憶手段を参照して各作業項目に対応する作業者を抽出し、前記業務情報記憶手段に記憶する事を有することを特徴とする作業支援方法。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (3件):
G06F17/60 158 ,  G06F17/60 162A ,  G06F17/60 164
引用特許:
審査官引用 (8件)
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