特許
J-GLOBAL ID:200903012900421390
包装袋の製造方法およびシゴキ装置を有する縦型充填包装機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-344548
公開番号(公開出願番号):特開2005-112359
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 扁平部に充填物が残留することを防ぎ、横シール時のシール不良の発生を抑える。【解決手段】 横シール装置50によって熱シールされる扁平部を形成するためのシゴキ装置40は、一対のスクレーパ41とその下方で上下方向に移動可能に設けられた一対のシゴキブロック42を備えている。スクレーパ41とシゴキブロック42とが互いに近接した状態で筒状フィルム1を挟み込み、スクレーパ41で筒状フィルム1を挟んだままの状態でシゴキブロック42を下方に移動させながら筒状フィルム1を引き出すことによってスクレーパ41とシゴキブロック42と間に扁平部を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒状フィルムを下方に搬送する搬送手段と、充填物が投入された前記筒状フィルムを挟んで前記充填物を分割し扁平部を形成するシゴキ装置と、前記扁平部を前記筒状フィルムの幅方向に熱シールする横シール装置とを有する縦型充填包装機であって、
前記シゴキ装置は、前記筒状フィルムに対し進退移動して前記筒状フィルムを加圧する加圧面を有する第1のシゴキバーと、該第1のシゴキバーの直下に配置され前記筒状フィルムに対し進退移動して前記筒状フィルムを加圧する加圧面を有する第2のシゴキバーとを備え、前記第1のシゴキバーおよび前記第2のシゴキバーは上下方向に相対的に離間移動可能である縦型充填包装機。
IPC (2件):
FI (4件):
B65B9/12
, B65B51/10 U
, B65B51/10 W
, B65B51/10 101
Fターム (21件):
3E050AB02
, 3E050BA01
, 3E050CA01
, 3E050DC02
, 3E050DF01
, 3E050DH04
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB06
, 3E094AA13
, 3E094BA01
, 3E094BA04
, 3E094CA02
, 3E094DA07
, 3E094DA08
, 3E094EA03
, 3E094FA11
, 3E094FA30
, 3E094HA08
, 3E094HA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
縦型充填包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-347920
出願人:オリヒロエンジニアリング株式会社
審査官引用 (5件)
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縦型充填包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-347920
出願人:オリヒロエンジニアリング株式会社
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特公昭40-013788
-
竪形包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-114957
出願人:シーアイエンジニアリング株式会社
-
特公昭40-013788
-
特開平1-279010
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