特許
J-GLOBAL ID:200903012916296995
料金収受システム、料金収受方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327058
公開番号(公開出願番号):特開2001-143110
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 有料道路の料金所における各レーンへの交通流を分散させる。【解決手段】この料金収受システムのホストコンピュータ60は、料金所に設置された複数のレーン(車線) からの処理結果のデータを集計し、料金所の交通量やETC利用率を計算し、その計算結果から、各レーンの運用形態をETC専用・混在・従来・閉鎖のいずれかに決定し、各レーンに設けられた各システムの機器を利用可能な状態に保ちながら、各レーンの運用形態の表示と実際の運用形態を自動的に切り替える。
請求項(抜粋):
有料道路に設置された料金所に進入する車両を、無線通信により通行料金を自動的に収受する第1の車両とそれ以外の方法で通行料金を支払う第2の車両とに分け、それぞれの車両に対して前記料金所に設置された複数の車線で料金収受を行う料金収受システムにおいて、前記複数の車線にて料金収受された結果のデータを所定時間毎に集計し、前記料金所を利用する前記第1の車両および第2の車両の割合を計算する計算手段と、前記計算手段により計算された結果に基づいて、前記複数の車線それぞれの運用形態を変更する運用形態変更手段と、前記運用形態変更手段により変更された各車線毎に運用形態の表示を行う車線表示手段と、前記料金所に進入する車両と無線通信を行い、前記車両を前記第1の車両と前記第2の車両とのいずれか一方の車種に識別する進入車両識別手段と、前記進入車両識別手段により識別された車種に適応する運用形態の車線へ前記車両を誘導する表示を行う誘導表示手段とを具備したことを特徴とする料金収受システム。
IPC (4件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G06F 17/60
, G08G 1/09
FI (4件):
G07B 15/00 L
, G07B 15/00 510
, G08G 1/09 F
, G06F 15/21 C
Fターム (21件):
3E027EA01
, 3E027EB02
, 3E027EC03
, 3E027EC06
, 3E027EC08
, 5B049AA00
, 5B049AA06
, 5B049BB00
, 5B049CC36
, 5B049CC40
, 5B049EE01
, 5B049EE31
, 5B049FF01
, 5B049GG03
, 5H180AA01
, 5H180BB12
, 5H180CC12
, 5H180DD02
, 5H180EE07
, 5H180EE10
, 5H180FF13
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
料金収受方法及び料金収受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-233262
出願人:三菱電機株式会社
-
自動料金収受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147915
出願人:日産自動車株式会社
-
移動物体制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-135886
出願人:株式会社東芝
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