特許
J-GLOBAL ID:200903012954329147

分散液、その製法及びその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110419
公開番号(公開出願番号):特開2002-020650
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インキジェット-紙の製造に使用でき、低い粘度で高い固体含分の分散液、その製造および使用方法を提供する。【解決手段】 液相、有利に水及び固相から成り、固相はエーロゾルでドープされた熱分解酸化物(pyrogen Oxid)から成り、そのBET-表面積は5〜600m2/gであり、この熱分解酸化物のベース成分は、炎内加水分解又は炎内酸化の方法で製造された珪酸であり、これは1種以上のドーピング成分、有利にはエーロゾル施与の方法で酸化アルミニウムでドープされており、ドーピング量は、1〜200000ppmであり、ドーピング成分の施与はドーピング成分の塩又は塩混合物を介して行われ、分散液中の固相は0.001〜80質量%の質量割合を有する。
請求項(抜粋):
分散液において、これは、液相、有利に水及び固相から成り、この際、固相はエーロゾルでドープされた熱分解酸化物から成り、そのBET-表面積は5〜600m2/gであり、この熱分解酸化物のベース成分は、炎内加水分解又は炎内酸化の方法で製造された珪酸であり、これはエーロゾル施与の方法で1種以上のドーピング成分、有利に酸化アルミニウムでドープされており、この際、ドーピング量は、1〜200000ppmであり、このドーピング成分の施与はドーピング成分の塩又は塩混合物を介して行われ、分散液中の固相は0.001〜80質量%の質量割合を有することを特徴とする、分散液。
IPC (9件):
C09C 1/28 ,  B02C 17/00 ,  C01B 33/12 ,  C01B 33/141 ,  C09C 3/06 ,  C09D 7/12 ,  C09D 11/00 ,  C09D 17/00 ,  C09D201/00
FI (9件):
C09C 1/28 ,  B02C 17/00 D ,  C01B 33/12 A ,  C01B 33/141 ,  C09C 3/06 ,  C09D 7/12 ,  C09D 11/00 ,  C09D 17/00 ,  C09D201/00
Fターム (36件):
4D063FF02 ,  4D063FF35 ,  4D063GA05 ,  4G072AA28 ,  4G072AA36 ,  4G072CC01 ,  4G072GG03 ,  4G072HH14 ,  4G072LL06 ,  4G072PP01 ,  4G072RR01 ,  4G072RR03 ,  4G072RR05 ,  4G072UU07 ,  4G072UU30 ,  4J037AA18 ,  4J037CA12 ,  4J037DD07 ,  4J037DD20 ,  4J037EE14 ,  4J037EE15 ,  4J037EE28 ,  4J037EE29 ,  4J037EE43 ,  4J037FF15 ,  4J038CE021 ,  4J038HA21 ,  4J038HA44 ,  4J038KA09 ,  4J038MA10 ,  4J038PB11 ,  4J039BA13 ,  4J039BA21 ,  4J039BA32 ,  4J039CA06 ,  4J039EA48
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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