特許
J-GLOBAL ID:200903012954403738
ATMセルをコネクションエレメントを介して最適に伝送する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-539425
公開番号(公開出願番号):特表平11-510665
出願日: 1997年04月29日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】従来の技術ではウェイテッドフェアキューイングスケジューリング法を使用した場合にATMセルの損失が生じることがある。本発明による方法では、ウェイテッドフェアキューイングスケジューリング法にしたがって処理すべきATMセルを、ピークビットレートを制限するための別の段階で処理することによりこの点を改善する。
請求項(抜粋):
マルチプレクサ装置(MUX)および/またはデマルチプレクサ装置(DEMUX、D0...D127)と、 該装置間に配置された、バッファメモリ(P1...Pn)を有するスケジュール装置(SB0...SB127)と、 複数のヴァーチャルチャネル識別子および場合により該ヴァーチャルチャネル識別子を含むヴァーチャルパスが割り当てられているATMセルストリームとを用いる、ATMセルをコネクションエレメントを介して最適に伝送する方法において、 第1の方法ステップにおいて、ATMセルストリームのピークビットレートを表す判断基準にしたがってスケジュール装置(SBx)の1つを選択し、 第2の方法ステップにおいて、場合により少なくとも1つのATMセルをバッファメモリ(P1...Pn)の1つから取り出し、別の装置へ送出する、ATMセルをコネクションエレメントを介して最適に伝送する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: