特許
J-GLOBAL ID:200903045701071718

個別レート及び比例レートスケーリングを用いて相対的エラーをスケジューリングする方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113311
公開番号(公開出願番号):特開平10-093586
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 共通のリソースをレートに基づいてスケジューリングすると共に重み付けんじ基づいて公平に割り当てる方法及び装置を提供する。【解決手段】 コンピュータシステムの共用リソースにおける複数のデータ流をスケジューリングする方法が提供される。各データ流は、複数のデータセルを含む。上記方法は、共用リソースにスケジューラを設け、複数のデータ流を受け取るようにスケジューラを初期化し、第1の流れレートを有する第1のデータ流をスケジューラで受け取り、第2の流れレートを有する第2のデータ流をスケジューラで受け取り、第1の流れレート及び第2の流れレートが共用リソースの使用可能な帯域巾より小さく且つセルごとに実際のスケジューリング時間と理想的なスケジューリング時間との間の相対的なエラーが最小となるように第1のデータ流及び第2のデータ流をスケジューラによりスケジューリングし、そして上記の受け取り及びスケジューリング段階を繰り返すという段階を備えている。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムの共用リソースにおいて複数のデータセルを各々含む複数のデータ流をスケジューリングする方法であって、上記共用リソースにスケジューラを設け、複数のデータ流を受け取るように上記スケジューラを初期化し、第1の流れレートを有する第1のデータ流を上記スケジューラで受け取り、第2の流れレートを有する第2のデータ流を上記スケジューラで受け取り、上記第1の流れレート及び第2の流れレートが上記共用リソースの使用可能な帯域巾よりも小さく且つセルごとに実際のスケジューリング時間と理想的なスケジューリング時間との間の相対的エラーが最小となるように上記スケジューラにより上記第1のデータ流及び第2のデータ流をスケジューリングし、そして上記受け取り及びスケジューリング段階を繰り返す、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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