特許
J-GLOBAL ID:200903012962232764

合金化溶融亜鉛めっき用鋼板及び合金化溶融亜鉛めっき鋼板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 久喬 ,  内藤 俊太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273027
公開番号(公開出願番号):特開2006-089767
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 筋模様等の表面欠陥の発生を抑制できるP含有高強度合金化溶融亜鉛めっき用鋼板を提供する並びに合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。【解決手段】 質量%で,C:0.0001〜0.004%,Si:0.001〜0.10%,Mn:0.20%以上,P:0.02%以上,S:0.015%以下,Al:0.008%以下,Ti:0.002〜0.10%,N:0.0005〜0.004%を含有し,さらに,Ce,La,Nd,Pr,Smの一種または二種以上を合計で0.0001〜0.01%含有し,残部Feおよび不可避不純物からなることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板であり,必要に応じて,更に,質量%で,Nb:0.002〜0.10%を含有させる.また,これら合金化溶融亜鉛めっき用鋼板にAl:0.05〜0.5質量%,Fe:7〜15質量%,残部がZnおよび不可避的不純物からなる合金化溶融亜鉛めっき層を形成させる.【選択図】 なし
請求項(抜粋):
質量%で、 C:0.0001〜0.015%、 Si:0.001〜0.45%、 Mn:0.20%以上、 P:0.02%以上、 S:0.015%以下、 Al:0.008%以下、 Ti:0.002〜0.10%、 N:0.0005〜0.004%、 を含有し、さらに、Ce、La、Nd、Pr、Smの一種または二種以上を合計で0.0001〜0.01%含有し、残部Feおよび不可避不純物からなることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
IPC (5件):
C22C 38/00 ,  C22C 18/00 ,  C22C 38/14 ,  C23C 2/06 ,  C23C 2/28
FI (5件):
C22C38/00 301T ,  C22C18/00 ,  C22C38/14 ,  C23C2/06 ,  C23C2/28
Fターム (8件):
4K027AA02 ,  4K027AA23 ,  4K027AB02 ,  4K027AB28 ,  4K027AB42 ,  4K027AC73 ,  4K027AE21 ,  4K027AE27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る