特許
J-GLOBAL ID:200903013016842028

カーボンナノチューブを用いた電子放出素子、帯電器および画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058852
公開番号(公開出願番号):特開2001-250467
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 (1)電圧印可による電子放出素子において、大気圧中でも素子の劣化がなく、低電圧で、安定した電子放出が可能な電子放出素子の提供。(2)大気圧中でも安定で、低電圧動作、オゾンやNOxの発生の少ない非接触型帯電器の提供。(3)大気圧中でも経時変化がなく、低電圧動作で、短時間で十分な帯電電圧を与えられ、オゾンやNOxを発生させない接触型帯電器の提供。(4)オゾンやNOxを発生させないで、かつ帯電システムの外部電源を低電圧化しつつ、良好な画像を安定して得ることができる画像形成装置の提供。【解決手段】 先端部分に金属または合金(a)、あるいは金属を含む窒化物、炭化物、ケイ化物またはホウ化物の少なくとも1種(b)で被覆されたカーボンナノチューブを構成要素として有することを特徴とする電子放出素子、帯電器および画像記録装置。
請求項(抜粋):
先端部分に金属または合金(a)、あるいは金属を含む窒化物、炭化物、ケイ化物またはホウ化物の少なくとも1種(b)で被覆されたカーボンナノチューブを構成要素として有することを特徴とする電子放出素子。
IPC (2件):
H01J 1/304 ,  G03G 15/02 101
FI (2件):
G03G 15/02 101 ,  H01J 1/30 F
Fターム (2件):
2H003BB11 ,  2H003CC01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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