特許
J-GLOBAL ID:200903013017538519
車両のフェンダ部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106242
公開番号(公開出願番号):特開2001-287669
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 衝突体へ衝撃緩和性能を向上する。【解決手段】 フェンダ14はブラケット32を介してエプロンアッパメンバアッパ26に固定されており、ブラケット32は車幅方向において対向する2つの連結壁部32A、32Bを備えている。車幅方向外側の連結壁部(外側連結壁部)32Aは、車両前方から見て車幅方向外側へ突出するく字状に屈曲しており、曲げポイントP1が、外側連結壁部32Aの上下方向中央Lより上方に設定されている。一方、車幅方向内側の連結壁部(内側連結壁部)32Bは、車両前方から見て車幅方向内側へ突出するく字状に屈曲しており、曲げポイントP2が、内側連結壁部32Bの上下方向中央Lより下方に設定されている。
請求項(抜粋):
車両の構造部材にフェンダを取付ける車両のフェンダ部構造において、車両略上方からフェンダへの入力を、車幅方向にオフセットした複数の分力に分散し、前記フェンダの潰れ方向を制御する分力発生手段を有することを特徴とする車両のフェンダ部構造。
IPC (4件):
B62D 25/16
, B60R 21/34 692
, B62D 25/08
, B62D 25/10
FI (4件):
B62D 25/16 B
, B60R 21/34 692
, B62D 25/08 E
, B62D 25/10 E
Fターム (12件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003CA03
, 3D003CA53
, 3D003CA55
, 3D003CA70
, 3D003DA16
, 3D004AA01
, 3D004AA04
, 3D004BA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
フェンダ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-137170
出願人:本田技研工業株式会社
-
車体の車室骨格部材構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164114
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (2件)
-
フェンダ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-137170
出願人:本田技研工業株式会社
-
車体の車室骨格部材構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164114
出願人:日産自動車株式会社
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