特許
J-GLOBAL ID：200903013018786397

電子写真感光体およびそれを用いた画像形成装置

発明者：
木下 建彦

木下 建彦 について

, 
鈴木 康夫

鈴木 康夫 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 小松 秀岳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-186350
公開番号（公開出願番号）：特開2000-019764
出願日： 1998年07月01日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：
【要約】【課題】 感光体の繰返し使用時、黒斑点または黒ポチ(特に反転現像方式において)の発生を減少させ、かつ全環境下で繰返し使用時の実機内電位の安定化を図る。【解決手段】 導電性支持体上に少なくとも下引き層及び感光層を有する電子写真感光体において、下引き層にステアリン酸化合物及び少なくとも一種類以上の金属酸化物で表面処理した酸化チタン粒子を有するもの、表面処理する金属酸化物かAl2O3、ZrO2又は両者である。
請求項（抜粋）：
導電性支持体上に少なくとも下引き層及び感光層を有する電子写真感光体において、該下引き層にステアリン酸化合物及び少なくとも一種類以上の金属酸化物で表面処理した酸化チタン粒子を含有することを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3件)：
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14 ,  G03G 15/04
FI (3件)：
G03G 5/14 101 F ,  G03G 5/14 101 E ,  G03G 15/048
Fターム (10件)：
2H068AA04 ,  2H068CA29 ,  2H068CA33 ,  2H068FA01 ,  2H068FA07 ,  2H068FB01 ,  2H068FB07 ,  2H068FC01 ,  2H076AA01 ,  2H076AB02
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM