特許
J-GLOBAL ID:200903013065713276

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341450
公開番号(公開出願番号):特開2004-179260
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】インナーリードを太陽電池素子の端面近傍で接続するときに半田が他の面側に回り込んで電極が短絡したり、インナーリードの接続部の半田の量が少なくなることに起因して接続不良が発生するという問題があった。【解決手段】半導体接合部を有する半導体基板1の表面側にフィンガー電極とバスバー電極とを格子状に設けた表面電極2を形成すると共に、この半導体基板1の裏面側に裏面電極3を形成して半田4、5で被覆し、この裏面電極3と隣接する太陽電池素子の表面電極2とをインナーリード6、7で接続した太陽電池モジュールであって、上記インナーリード6、7を接続した裏面電極3もしくは表面電極2と半導体基板1を挟んだ反対側の表面電極2もしくは裏面電極3の端部もしくは端部の半田を切除した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体接合部を有する半導体基板の表面側にフィンガー電極とバスバー電極とを格子状に設けた表面電極を形成すると共に、この半導体基板の裏面側に裏面電極を形成して半田で被覆し、この裏面電極と隣接する太陽電池素子の表面電極とをインナーリードで接続した太陽電池モジュールにおいて、前記インナーリードを接続した裏面電極もしくは表面電極の端部が前記半導体基板の端部に存在するとともに、この半導体基板を挟んだ反対側の表面電極もしくは裏面電極の端部を切除したことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L31/04
FI (1件):
H01L31/04 H
Fターム (11件):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051CB20 ,  5F051CB27 ,  5F051DA03 ,  5F051EA09 ,  5F051FA10 ,  5F051FA13 ,  5F051FA30 ,  5F051GA04 ,  5F051HA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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