特許
J-GLOBAL ID:200903013130775284

研削流体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243949
公開番号(公開出願番号):特開平9-168973
出願日: 1996年08月12日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 研削流体噴射装置を提供することである。【解決手段】 ポートを備えた空気アイソレータを有し、ポートを介して一定量の研磨剤が空気アイソレータに導入され、空気アイソレータの中を通る空気及び研磨剤の流れを制限するため空気アイソレータ内に位置決めされたバッフルを有し、該バッフルが研磨剤が通る開口部を備え、排出オリフィスが、バッフルの下流で空気アイソレータの面に設けられ、前記排出オリフィスを通って研磨剤が空気アイソレータを出、前記排出オリフィスが選択的に開閉され、オリフィスが前記排出オリフィスと整合され、研磨剤が通って流れるように、前記排出オリフィスに隣接して配置された計数ディスクと、計数ディスク及び切断ヘッドに連結された供給ラインを有し、切断ヘッドが混合室を有し、空気アイソレータからの研磨剤及び高圧流体噴流が前記混合室に導入され、研磨剤及び高圧流体噴流が、混合され、研削流体噴流として、切断ヘッドに連結された混合チューブを介して排出される、構成である。
請求項(抜粋):
ポートを備えた空気アイソレータを有し、ポートを介して一定量の研磨剤が空気アイソレータに導入され、空気アイソレータの中を通る空気及び研磨剤の流れを制限するため空気アイソレータ内に位置決めされたバッフルを有し、該バッフルが研磨剤が通る開口部を備え、排出オリフィスが、バッフルの下流で空気アイソレータの面に設けられ、前記排出オリフィスを通って研磨剤が空気アイソレータを出、前記排出オリフィスが選択的に開閉され、オリフィスが前記排出オリフィスと整合され、研磨剤が通って流れるように、前記排出オリフィスに隣接して配置された計数ディスクと、計数ディスク及び切断ヘッドに連結された供給ラインを有し、切断ヘッドが混合室を有し、空気アイソレータからの研磨剤及び高圧流体噴流が前記混合室に導入され、研磨剤及び高圧流体噴流が、混合され、研削流体噴流として、切断ヘッドに連結された混合チューブを介して排出される、研削流体噴流装置。
FI (2件):
B24C 5/02 C ,  B24C 5/02 A
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 特開平1-034670
  • アブレッシブ・ウォータジェット切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-109544   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 導電性砥石の側面の整形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-195245   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (52件)
  • 特開平1-034670
  • アブレッシブ・ウォータジェット切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-109544   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 特開平1-034670
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