特許
J-GLOBAL ID:200903013138128539

画像監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087326
公開番号(公開出願番号):特開2005-277726
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】より人物の特徴をとらえやすい顔の拡大画像が得られる画像監視装置を提供する。【解決手段】人物の検出と追跡を行ない、人物ごとに顔のズームショットを撮影したか否かを管理し、ズームショットが得られていない人物については顔のズーム撮影を行ない、代表顔画像を得る。一旦ズーム撮影が行なわれた人物でも、より大きな評価値の顔画像が得られると予測される場合には、ズーム撮影を再度行ない、代表顔画像を更新する。より大きな評価値の代表顔画像が得られるかの判定は人物の移動方向から判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視領域内の画像を撮影して入力する第1の監視カメラと、 前記監視領域内の画像を撮影して入力する撮影倍率を変更可能な第2の監視カメラと、 前記第1の監視カメラから得られる画像に基づき前記監視領域内の人物を検出し追跡する人物検出追跡手段と、 前記第2の監視カメラから得られる画像に基づき前記監視領域内の人物の顔画像を検出する顔検出手段と、 この顔検出手段により検出された顔画像を評価して評価値を得る顔画像評価手段と、 前記人物検出追跡手段により人物が検出されると、前記顔画像評価手段から得られる評価値があらかじめ設定される第1の閾値よりも大きくなるまで、当該人物の顔画像を拡大撮影するように前記第2の監視カメラを制御する第1の制御手段と、 前記第2の監視カメラによる当該人物の顔画像の拡大撮影が終了したのに基づき、前記顔画像評価手段から得られる評価値があらかじめ設定される第2の閾値よりも小さい人物が前記監視領域内に存在するか否かを判定する第1の判定手段と、 この第1の判定手段による判定の結果、前記顔画像評価手段から得られる評価値があらかじめ設定される第2の閾値よりも小さい人物が前記監視領域内に存在する場合、前記顔画像評価手段から得られる評価値が前記第1の閾値よりも大きくなるまで、当該人物の顔画像を拡大撮影するように前記第2の監視カメラを再度制御する第2の制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像監視装置。
IPC (3件):
H04N7/18 ,  G06T1/00 ,  G08B13/196
FI (3件):
H04N7/18 D ,  G06T1/00 340A ,  G08B13/196
Fターム (33件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD05 ,  5B057CH18 ,  5B057DA02 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC36 ,  5C054CF05 ,  5C054CG02 ,  5C054CG03 ,  5C054CG05 ,  5C054CG06 ,  5C054EA01 ,  5C054FC12 ,  5C054FE21 ,  5C054FF02 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB32 ,  5C084DD12 ,  5C084GG78
引用特許:
出願人引用 (2件)

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