特許
J-GLOBAL ID:200903013154555951
道路保守支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 市郎
, 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349794
公開番号(公開出願番号):特開2005-115687
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】道路の適切な補修計画を立てて、補修すべき箇所を適切なタイミングで効率良く補修することができるようにする。【解決手段】補修・点検計画作成装置20では、記録装置26の過去の点検履歴に基づいて点検計画を作成し、点検端末2に送る。点検端末2では、この点検計画に基づき、カメラ4やマイク5,音響センサ6,振動センサ7を用いて道路の劣化状態を点検し、その点検結果を補修・点検計画作成装置20に送る。補修・点検計画作成装置20では、この点検結果に基づいて、道路の劣化の度合いを分類し、今後の道路の劣化傾向を予測し、補修箇所,補修時期,補修規模に関する補修計画案を複数提示する。道路管理者が最終的に補修計画を選択し、選択された補修計画を実現するための工事工程や機材,人員手配に関するルールをデータベースから抽出し、道路管理者に対して道路補修実施ナビゲーションを行なう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
道路の補修・点検計画を策定する補修・点検計画作成装置と、
該補修・点検計画作成装置で策定された点検計画に基づいて路面や路面表示,道路施設の状況を計測するセンサと、該センサで得られた情報を該補修・点検計画作成装置に送る手段とを備え、車両に搭載された点検端末と
とからなり、
該補修・点検計画作成装置が、該点検端末から取得した該情報に基づいて、道路の劣化状態を定量化し、劣化の度合いに応じて分類し、地図上に表示することを特徴とする道路保守支援システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 104
, G06F17/60 138
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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特開昭63-219707
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路面状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-043285
出願人:オムロン株式会社
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修繕計画作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-004428
出願人:株式会社建築修繕計画研究所, 株式会社レプロ
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施設保全管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-181384
出願人:三菱地所株式会社, 三菱電機株式会社
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欠陥検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064027
出願人:日立電子株式会社
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舗装路面巡視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-219712
出願人:松下電器産業株式会社, 阪神高速道路公団
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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地図情報システム活用編
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上下水道における設備情報管理システム“MELFIS”
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