特許
J-GLOBAL ID:200903013182690465
補助表示制御装置及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029964
公開番号(公開出願番号):特開平11-232009
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、マルチタスク処理に係る処理ウインドウを展開中に、通信等の他の割り込み処理の要求レベルに応じて、その処理要求レベルをユーザーに認識させるアイコン表示を行うとともに、その表示アイコンが処理ウインドウ枠内の操作領域の邪魔にならないように表示位置を自動的に調整可能とすることである。【解決手段】 CPU2は、マルチタスク処理に係る処理ウインドウを展開中に、通信等の他の割り込み処理の要求レベルに応じて、その処理要求レベルをユーザーに認識させるアイコン表示を行うため、アシスタント処理を実行し、マルチタスク処理に係る処理ウインドウを展開中に割り込まれる処理要求として、電子メールに係る処理要求、テレビ電話に係る処理要求、あるいはニュース発信に係る処理要求等の通信処理に関わる処理要求が発生することを考慮して、CPU2は対応するアシスタントアイコンを表示制御する。
請求項(抜粋):
複数の処理が動作可能な処理装置における各処理の処理要求に応じた補助表示内容を制御する補助表示制御装置であって、前記各処理の内の特定の処理から動作要求があったことを検出する検出手段と、この検出手段により検出された動作要求のあった処理の種別を判別する判別手段と、この判別手段により判別された処理種別に対応したアイコンを生成する生成手段と、前記動作要求に基づく処理動作に先立って前記生成手段により生成されたアイコンを表示手段に表示する表示制御手段と、前記動作要求に対する起動指示によりその要求のあった処理を実行する処理実行手段と、を具備したことを特徴とする補助表示制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/00 657
, G06F 3/00 652
, G06F 13/00 354
FI (3件):
G06F 3/00 657 A
, G06F 3/00 652 A
, G06F 13/00 354 D
引用特許:
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