特許
J-GLOBAL ID:200903013214678730

鉄道用作業車両の転車方法および転車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 高久 ,  小幡 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071298
公開番号(公開出願番号):特開2006-248482
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 鉄道用作業車両を載線するに際して、ロック機構を不要とし、煩雑な位置決め作業を不要として、作業時間の短縮、労力軽減、転車装置のコスト低減を図る。【解決手段】 車体2の下方に、円形状に形成された転車台23が設けられ、レール30L、30Rから転車台23までの距離が所定距離L3となるように、位置決めする工程と、その後、左右の鉄道用車輪4FL(4RL)、4FR(4RR)をそれぞれ、レール30L、30R上に載置させる工程とを備える。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
鉄道用作業車両の車体を、道路上の進行方向からレールに平行な方向に方向転換させて、車体下方に設けられた左右の鉄道用車輪をそれぞれ、レール上に載置させる、鉄道用作業車両の転車方法において、 車体の下方に、外形が円形状に形成された転車台が設けられ、 レールから前記転車台までの距離が所定距離となるように、位置決めする工程と、その後、左右の鉄道用車輪をそれぞれ、レール上に載置させる工程とを備えたことを特徴とする鉄道用作業車両の転車方法。
IPC (2件):
B61K 5/02 ,  B60F 1/04
FI (2件):
B61K5/02 ,  B60F1/04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 軌陸車の脱線復旧方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-115226   出願人:いすゞ特装開発株式会社
  • 登録実用新案3044877号公報
  • 鉄道架線巻取・延線車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-059504   出願人:株式会社小松製作所

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