特許
J-GLOBAL ID:200903013224734506

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162411
公開番号(公開出願番号):特開2004-014159
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】燃料電池を備える電源装置において、電源装置全体のエネルギ効率が低下するのを防止する技術を提供する。【解決手段】電源装置15では、キャパシタ電圧が第1の基準電圧よりも大きいときには、燃料電池システム22の燃料ガス供給装置、酸素含有ガス供給装置など燃料電池60の補機40を停止する。キャパシタ電圧が第2の基準電圧より小さくなると、燃料電池システム22を運転して燃料電池60から電力を得る。キャパシタ電圧が第1の基準電圧を越える前に、キャパシタ電圧がより低い段階で、補機40の運転状態を、定常運転から待機運転に移行してもよい。また、キャパシタ電圧が第2の基準電圧を下回った後、キャパシタ電圧がより低い段階で、補機40の運転状態を待機運転としてもよい。その後、補機40を定常運転する。補機40が、停止または待機運転されるときにはキャパシタ24から電力を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の負荷に電力を供給する配線に対して並列に接続された燃料電池およびキャパシタを備える電源装置の運転方法であって、 (a)前記キャパシタの電圧を検出する工程と、 (b)前記燃料電池による発電のために運転される補助装置が運転されている状態において、前記キャパシタの電圧が第1の基準電圧に達したときに、前記補助装置の運転を停止する工程と、を備える電源装置の運転方法。
IPC (3件):
H01M8/04 ,  B60L11/18 ,  H01M8/00
FI (3件):
H01M8/04 P ,  B60L11/18 G ,  H01M8/00 Z
Fターム (32件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027BA19 ,  5H027KK51 ,  5H027MM01 ,  5H027MM04 ,  5H027MM08 ,  5H027MM26 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PU08 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QA10 ,  5H115QE05 ,  5H115QN03 ,  5H115QN08 ,  5H115SE06 ,  5H115SJ11 ,  5H115TI02 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TR05 ,  5H115TU04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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