特許
J-GLOBAL ID:200903013237818091
地震被害推定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019774
公開番号(公開出願番号):特開平11-211839
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 初動応急活動に適用できる地震被害推定システムであって、信頼性の高い演算結果を得ることが出来ると共に、地表近くの比較的浅い断層面で発生した地震についても所望とする精度の演算結果を出力することのできる地震被害推定システムを提供すること。【解決手段】 本発明の地震被害推定システムは、震央距離と地震の揺れの強さとの関係を示す関係式データ21を含み、地震被害推定の演算に用いられる基礎情報を予め記憶する記憶装置2と、複数の実測データに基づいて震源データ32を算出すると共に、当該算出結果を関係式データ21に与えてメッシュ状の被害分布を演算するための演算処理装置3とを備える。
請求項(抜粋):
地震を観測する複数の観測地点で、夫々、得られた複数の実測データを入力とし、推定対象地域における地震被害を推定するための地震被害推定システムにおいて、前記複数の実測データを入力するための入力手段と、震央位置からの地表上における距離である震央距離と地震の揺れの強さとの関係を示す関係式データを含み、地震被害推定の演算に用いられる基礎情報を予め記憶する記憶手段と、前記複数の実測データに基づいて震源データを算出すると共に、当該算出結果を前記関係式データに与えてメッシュ状の被害分布を演算するための演算処理装置と、当該演算処理装置からの演算結果を受けて、地震被害推定結果として表示するための表示手段とを備えることを特徴とする地震被害推定システム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭59-099277
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震度予測システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003583
出願人:鹿島建設株式会社
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地震被害の模擬予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-136868
出願人:株式会社大林組
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地震被害の推定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-216448
出願人:大阪瓦斯株式会社
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防災システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-345672
出願人:株式会社東芝
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特開平3-123883
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特開昭59-190683
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