特許

J-GLOBAL ID：200903013245952643

車両用表示装置

発明者： 小林 貢 ,  小島 徹晃
出願人/特許権者： 日本精機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-395752
公開番号（公開出願番号）：特開2005-153723
出願日： 2003年11月26日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：

【課題】 反射手段の開閉動作後に、前記反射手段を所定の角度位置にて精度よく停止させることが可能な車両用表示装置を提供する【解決手段】 車両用表示装置(ヘッドアップディスプレイ装置)は、表示器が発した表示光を反射させて虚像を表示する。前記表示光を反射させる反射部材(反射ミラー)11を備え、開閉可能な状態で支持される反射手段10と、反射手段10を開閉させる駆動手段と、反射手段10に備えられる第一の位置決め部(第一の凹部)12eに対応する第二の位置決め部(突出部)35aを有し、反射手段10が所定の角度位置で開いた状態で第二の位置決め部35aを第一の位置決め部12eに係合させる位置決め部材(レバー)35と、を備えてなる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

表示器が発した表示光を反射させて虚像を表示する車両用表示装置であって、 前記表示光を反射させる反射部材を備え、開閉可能な状態で支持される反射手段と、 前記反射手段を開閉させる駆動手段と、 前記反射手段に備えられる第一の位置決め部に対応する第二の位置決め部を有し、前記反射手段が所定の角度位置で開いた状態で前記第二の位置決め部を前記第一の位置決め部に係合させる位置決め部材と、 を備えてなることを特徴とする車両用表示装置。

IPC (3件)：

B60K35/00 ,  B60R11/02 ,  G02B27/02

FI (3件)：

B60K35/00 A ,  B60R11/02 C ,  G02B27/02 A

Fターム (10件)：

3D020BA04 ,  3D020BC03 ,  3D020BD09 ,  3D020BE03 ,  3D044BA16 ,  3D044BA30 ,  3D044BB01 ,  3D044BC13 ,  3D044BC25 ,  3D044BC30

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 実開昭63-9041号公報
  

審査官引用 (2件)

• コンバイナ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-319871   出願人：株式会社カンセイ
• ドアガード
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-200132   出願人：松下電工株式会社