特許
J-GLOBAL ID：200903013248642440

電動シリンダ

発明者：
角南 正信

角南 正信 について

, 
福井 豊明

福井 豊明 について


出願人/特許権者：
株式会社ツバキエマソン

株式会社ツバキエマソン について


代理人 (3件)： 津野 孝 ,  三宅 正之 ,  河合 厚夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-278621
公開番号（公開出願番号）：特開2007-089374
出願日： 2005年09月26日
公開日（公表日）： 2007年04月05日
要約：
【課題】ばねユニットを内蔵するタイプであって、その全長寸法を短くできる電動シリンダを提供する。【解決手段】モータ2と、外筒5と、外筒5内に配置されモータ2による回転を直線運動に変換する送りねじ機構6と、外筒5内に配置され送りねじ機構6のボールねじ7を軸方向に付勢するばねユニット15と、送りねじ機構6のナットユニット11に連結されナットユニット11とともに軸方向に前進または後退するロッド12と、無励磁作動形電磁ブレーキ20と、モータ2と無励磁作動形電磁ブレーキ20を制御する制御装置31とを備える電動シリンダ1において、無励磁作動形電磁ブレーキ20をモータ2と送りねじ機構6との間に配置し、無励磁作動形電磁ブレーキ20のブレーキハブ26にモータ軸3を固定し、ブレーキハブ26にボールねじ7を軸方向に摺動可能に連結し、ブレーキハブ26を介してモータ軸3の回転をボールねじ7に伝達するものである。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
モータと、外筒と、該外筒内に配置され前記モータによる回転を直線運動に変換する送りねじ機構と、前記外筒内に配置され前記送りねじ機構を構成するねじ軸を軸方向に付勢するばねユニットと、前記送りねじ機構を構成するナットに連結され該ナットとともに軸方向に前進または後退するロッドと、無励磁作動形電磁ブレーキと、前記モータと前記無励磁作動形電磁ブレーキを制御する制御装置とを備える電動シリンダにおいて、 前記無励磁作動形電磁ブレーキを前記モータと前記送りねじ機構との間に配置し、前記無励磁作動形電磁ブレーキを構成するブレーキハブに前記モータの出力軸を固定し、前記ブレーキハブに前記ねじ軸を軸方向に摺動可能に連結し、前記ブレーキハブを介して前記モータの出力軸の回転を前記ねじ軸に伝達することを特徴とする電動シリンダ。
IPC (5件)：
H02K 7/102 ,  F16H 25/22 ,  F16H 25/24 ,  F16D 55/00 ,  H02K 7/06
FI (6件)：
H02K7/102 ,  F16H25/22 D ,  F16H25/22 K ,  F16H25/24 H ,  F16D55/00 B ,  H02K7/06 A
Fターム (21件)：
3J058AA47 ,  3J058AA57 ,  3J058AA78 ,  3J058AA88 ,  3J058BA67 ,  3J058CC07 ,  3J058CC72 ,  3J058CC77 ,  3J058FA42 ,  3J062AB22 ,  3J062AC07 ,  3J062BA13 ,  3J062CD04 ,  3J062CD06 ,  3J062CD22 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE07 ,  5H607EE52
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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