特許
J-GLOBAL ID:200903013262835472

遊技機制御用チップ及び遊技機制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 生央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261253
公開番号(公開出願番号):特開2004-097363
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】外部端子を常時監視(モニタ)し、異常ある場合にCPUの停止、異常情報の通知を行う遊技機制御用チップ及び遊技機制御方法を提供する。【解決手段】外部端子の入出力を自らチェックする機能を持った遊技機制御用チップを用いた遊技機制御方法であって、所定のデータ値や信号パターン等を設定する期待値設定ステップと、外部端子から入力された信号と、前記期待値設定ステップにて設定された所定のデータ値や信号パターン等の出力信号又はチップ内部の信号を外部端子へ出力する各制御信号とを比較し、不一致の検出を行う不一致検出ステップと、前記不一致検出ステップの結果に基づき、不一致の場合には前記遊技機制御用チップのCPUを停止させたり、その検査対象である外部端子の情報を異常検出信号として外部へ知らせる不一致判定ステップとを有する。【選択図】 図26
請求項(抜粋):
セキュリティ機能を有し、遊技機に組み込む遊技機制御用チップであって、 外部端子の入出力を自らチェックする機能を持ったバス/信号線制御手段を有する遊技機制御用チップ。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088BC47 ,  2C088BC56
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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