特許
J-GLOBAL ID:200903013264212103

貯蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129699
公開番号(公開出願番号):特開2006-308167
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 引出し式の扉においても、回動式の扉と同様の開放機能もしくは開放補助機能を有するようにする。【解決手段】 冷蔵庫本体(貯蔵庫本体)1に対する野菜室扉(扉)3の平行接離移動に伴う引出し式にて野菜室(貯蔵室)7に出し入れされる貯蔵品容器と、前記野菜室扉3に設けられた引出し用の取手23、及びこの取手23の操作に応動する操作応動機構27と、前記冷蔵庫本体1に設けられた電磁石(電磁装置)12、及び検知器32とを具備し、取手23の操作により操作応動機構27を介して検知器32を作動させ、それに基づき電磁石12が励起されて、野菜室扉3を冷蔵庫本体1から離間させるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯蔵室を有する貯蔵庫本体と、 この貯蔵庫本体に対する平行接離移動にて前記貯蔵室の貯蔵品出入口を開閉する扉と、 この扉の移動に伴う引出し動作にて前記貯蔵室に出し入れされる貯蔵品容器と、 前記扉に設けられた引出し用の取手、及びこの取手の操作に応動する操作応動機構と、 前記貯蔵庫本体に設けられた電磁装置、及び検知器とを具備し、 前記取手の操作に応動する操作応動機構により前記検知器を作動させ、この検知器の作動に基づき前記電磁装置が励起されて、前記扉を貯蔵庫本体から離間させるようにしたことを特徴とする貯蔵庫。
IPC (1件):
F25D 23/02
FI (1件):
F25D23/02 306Z
Fターム (3件):
3L102JA01 ,  3L102KA10 ,  3L102KB24
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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