特許
J-GLOBAL ID:200903013266215193

鋼の連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝上 満好 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390485
公開番号(公開出願番号):特開2002-192310
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の軽圧下法にあった問題点を解決すること。【解決手段】 鋼の連続鋳造において、鋳片5bの中心部固相率が0〜0.2となる位置よりW型クレータエンドにおいて完全凝固するまで、ロールキャビティ絞り量を0.1〜0.5mm/mと増加し、二次冷却ゾーンの境界部における鋳片表面温度復熱量を30°C以下とするのに加えて、鋳片5bが完全凝固するまで二次冷却を継続する。【効果】 軽圧下法にて効果的に中心偏析が低位である連続鋳造鋳片を得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
鋼の連続鋳造において、鋳片の中心部固相率が0〜0.2となる位置よりW型クレータエンドにおいて完全凝固するまで、ロールキャビティ絞り量を0.1〜0.5mm/mと増加し、二次冷却ゾーンの境界部における鋳片表面温度復熱量を30°C以下とするのに加えて、鋳片が完全凝固するまで二次冷却を継続することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
IPC (4件):
B22D 11/128 350 ,  B22D 11/115 ,  B22D 11/20 ,  B22D 11/22
FI (6件):
B22D 11/128 350 A ,  B22D 11/115 B ,  B22D 11/115 R ,  B22D 11/115 S ,  B22D 11/20 C ,  B22D 11/22 B
Fターム (5件):
4E004GB02 ,  4E004GB03 ,  4E004MB12 ,  4E004MB13 ,  4E004NC01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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