特許
J-GLOBAL ID:200903013288752362

稼働分析装置、稼働分析システム、稼働分析プログラムおよび稼働分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112340
公開番号(公開出願番号):特開2002-111298
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 部品実装ライン100において、ライン実装タクトまたはラインの稼働率が低下しないように監視し、低下の要因を分析し取り除くことによりライン全体の高い生産効率を維持する稼働分析装置を提供することを目的とする。【解決手段】 各実装工場の部品実装ライン100と稼働分析装置1とをインターネット3で接続し、各実装工場内の部品実装ライン100からタクト情報および設備情報211を収集し設備稼働情報DB2に蓄積し、タクト情報を分析した結果、部品実装機の実装動作にタクトロスがあると判明した場合、部品実装機を動作させるNCデータを、タクトロスを減少させるよう最適化し、設備情報211を分析した結果、稼働状況を低下させる要因があると判明した場合、この要因を解消するためのサービスを部品実装ライン100へフィードバックする。
請求項(抜粋):
被生産物に加工または組み立てを行う生産設備または前記生産設備が連結した生産ラインの稼働状況を分析する稼働分析装置であって、前記生産設備または生産ラインから生産タクト実績値を含むタクト情報を収集し、前記収集したタクト情報を分析した結果、前記生産設備の生産動作に標準の生産タクトより伸びた余分なタクトであるタクトロスがあると判明した場合、前記生産設備を動作させるNCデータを、前記タクトロスを減少させる内容に修正して前記生産設備または生産ラインへフィードバックする稼働分析装置。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  G05B 19/418
FI (2件):
H05K 13/04 Z ,  G05B 19/418 Q
Fターム (14件):
3C100AA34 ,  3C100AA65 ,  3C100BB15 ,  3C100BB33 ,  3C100CC02 ,  3C100CC04 ,  3C100EE07 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE23 ,  5E313EE24 ,  5E313FG01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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