特許
J-GLOBAL ID:200903013289631011
逆F強誘電体アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-581630
公開番号(公開出願番号):特表2004-526379
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
逆F強誘電体アンテナが提供される。このアンテナは、カウンターポイズ、または接地平面102と、カウンターポイズに接続された第1の端部106を有する逆F構造ラジエータ104とを備える。通常、セラミックまたは空気である固定誘電体材料110は、ラジエータとカウンターポイズとを分離する。強誘電性誘電体から形成されたキャパシタ112は、ラジエータの第2の端部とカウンターポイズとの間に接続される。キャパシタは、可変比誘電率を有し、アンテナは、キャパシタ強誘電体材料の比誘電率に応答する周波数で共振する。通常、キャパシタは、可変比誘電率を有する強誘電性誘電体と共に、固定定数の誘電体から形成された誘電体を含む。バイアス電圧フィードは、キャパシタ強誘電性誘電体に電圧を印加するために用いられる。強誘電性誘電体は、印加電圧に応答して変化する比誘電率を有する。
請求項(抜粋):
逆F強誘電体アンテナであって、
カウンターポイズと、
該カウンターポイズに接続された第1の端部、および第2の端部を有する逆F構造ラジエータと、
該ラジエータと該カウンターポイズとの間に挿入された第1の誘電体と、
可変比誘電率を有する強誘電体材料を有する誘電体から形成され、該ラジエータの第2の端部と該カウンターポイズとの間に挿入される第1のキャパシタとを備え、
該アンテナは、該第1のキャパシタの強誘電体材料の該比誘電率に応答する周波数で共振する、アンテナ。
IPC (4件):
H01Q13/08
, H01Q1/38
, H01Q9/04
, H01Q9/14
FI (4件):
H01Q13/08
, H01Q1/38
, H01Q9/04
, H01Q9/14
Fターム (14件):
5J045AA01
, 5J045AA05
, 5J045AB05
, 5J045BA01
, 5J045DA08
, 5J045EA07
, 5J045HA06
, 5J045NA03
, 5J045NA04
, 5J046AA03
, 5J046AA07
, 5J046AA12
, 5J046AB13
, 5J046PA07
引用特許:
審査官引用 (16件)
-
可変同調マイクロストリツプアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-249581
出願人:パイオニア株式会社
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-320940
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平3-074909
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