特許
J-GLOBAL ID:200903013291491529

液晶表示パネルの端子構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143531
公開番号(公開出願番号):特開平8-006057
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示パネルに駆動信号を入力する入力端子部の端子構造に関し、実装工程におけるTAB圧着不良の低減を図るとともに、端子ピッチがプローブ作成の限界ピッチ以下であってもプローブによるパネル検査が可能な液晶表示パネルの端子構造を提供する。【構成】 液晶表示パネルの外周に配置され複数本の端子が併置されてなる入力端子部において、複数本の各端子は、実装工程で駆動信号を入力するためのTABを圧着する圧着端子領域と、検査工程で検査信号を入力するための検査プローブを接触させる検査端子領域とを備え、この2つの領域は各端子上のそれぞれ別の位置に設定されている。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの外周に複数本の端子が併置されてなる入力端子部において、前記複数本の各端子は、実装工程で駆動信号を入力するためのTABを圧着する圧着端子領域と、検査工程で検査信号を入力するための検査プローブを接触させる検査端子領域とを備え、前記2つの領域は前記各端子上のそれぞれ別の位置に設定されていることを特徴とする液晶表示パネルの端子構造。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る