特許
J-GLOBAL ID:200903013335317602
発光性渦鞭毛藻由来青色発光酵素を用いた細胞内遺伝子転写活性測定法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 斎藤 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358650
公開番号(公開出願番号):特開2005-192565
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】渦鞭毛藻発光酵素を用いて、真核生物遺伝子の転写活性を測定するシステムを提供する。【解決手段】渦鞭毛藻発光酵素(ルシフェラーゼ)遺伝子を、いずれかの真核細胞(特に哺乳動物細胞)のプロモーターと、安定発現可能なように組み込んでなる、遺伝子構築物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の(1)〜(5)のいずれかの発光酵素をコードする1以上のDNAを真核細胞で安定発現可能なように組み込んでなる遺伝子構築物:
(1)配列番号1で示される発光性渦鞭毛藻由来発光酵素をコードする遺伝子
(2)配列番号3,7および9で示される発光性渦鞭毛藻由来発光酵素の活性ドメイン1〜3のいずれかをコードする遺伝子
(3)前記(1)〜(2)のいずれかの遺伝子の相補鎖
(4)前記(1)〜(2)のいずれかの遺伝子とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る遺伝子;および
(5)配列番号2,4,8および10のアミノ酸配列において、1または複数個のアミノ酸が置換、付加、欠失または挿入され、かつ、発光酵素活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子
IPC (6件):
C12N15/09
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N5/10
, C12Q1/66
, G01N21/76
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12Q1/66
, G01N21/76
, C12N5/00 A
Fターム (34件):
2G054CA28
, 2G054CE02
, 2G054CE08
, 2G054EA01
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA01
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA13
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ49
, 4B063QR02
, 4B063QR58
, 4B063QR60
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QS38
, 4B063QX02
, 4B065AA83Y
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC09
, 4B065BA05
, 4B065BD34
, 4B065CA28
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献: