特許
J-GLOBAL ID：200903013343989156

α-D-グルコピラノシルグリセロール類及びその製造方法及びその用途

発明者：
今村 武司

今村 武司 について

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内山 博文

内山 博文 について

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竹中 史人

竹中 史人 について


出願人/特許権者：
辰馬本家酒造株式会社

辰馬本家酒造株式会社 について


代理人 (1件)： 岩谷 龍
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-097905
公開番号（公開出願番号）：特開2004-229668
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：
【課 題】 α-D-グルコピラノシルグリセロール類及びその効率の良い製造方法及びその用途を提供する。 【解決手段】甘味物質であるα-D-グルコピラノシルグリセロール類は低褐変性、低メイラード反応性、加熱安定性、非う蝕性、難消化性、高い保湿性を有する。グルコース、マルトースなどを含有する糖類とグリセロールとの混合物にα-グルコシダーゼを作用させることにより、グリセロールにグルコシル基を転移させ、α-D-グルコピラノシルグリセロール類を製造する。また、さらに反応液に糖類を連続的に加えることでα-D-グルコピラノシルグリセロール類の濃度を高め、効率良く製造する。α-D-グルコピラノシルグリセロール類は、食品、化成品、医薬品に有効に利用できる。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
式1、式2または式3
IPC (7件)：
A23L1/226 ,  A23L1/236 ,  A61K7/00 ,  A61K7/16 ,  A61K7/48 ,  A61K47/26 ,  C12G3/02
FI (7件)：
A23L1/226 G ,  A23L1/236 A ,  A61K7/00 F ,  A61K7/16 ,  A61K7/48 ,  A61K47/26 ,  C12G3/02 119A
Fターム (31件)：
4B015CG04 ,  4B047LB06 ,  4B047LB08 ,  4B047LF07 ,  4B047LG23 ,  4B047LG57 ,  4B047LP18 ,  4C057AA03 ,  4C057BB02 ,  4C057DD01 ,  4C057JJ06 ,  4C076AA22 ,  4C076BB01 ,  4C076CC21 ,  4C076DD69F ,  4C076DD69T ,  4C076FF52 ,  4C083AC022 ,  4C083AC122 ,  4C083AC242 ,  4C083AC302 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AD391 ,  4C083AD392 ,  4C083AD532 ,  4C083BB48 ,  4C083CC01 ,  4C083CC05 ,  4C083CC41 ,  4C083EE12
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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