特許
J-GLOBAL ID:200903013368669474
アルミニウム多層フィルムを外観として使用した電池の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-517975
公開番号(公開出願番号):特表2009-543289
出願日: 2007年06月28日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
本発明は、アルミニウム多層フィルムからなるパウチで外観を製作し、上記パウチの内部に負極、分離膜、正極からなる電極組立体を収容して封入した後、電池の結着部位を1段または2段曲げ処理してエネルギー密度を向上させることによって、安全性及びエネルギー密度が向上したアルミニウム多層フィルムのパウチを外観として使用した電池の製造方法に関するものである。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
負極、正極、及びその負極と正極との間に位置する分離膜からなる電極層が巻き取られた電極組立体製造ステップと、
前記電極組立体2に電解液を注入させる電解液注入ステップと、
前記電解液が注入された電極組立体2を封入する封入ステップと、からなるものであって、
前記封入ステップは、電極組立体2が内部に収容できるように外部にパウチ1を覆いかぶせて、パウチの端部を結着して電極組立体2を収容したり、またはパウチ1で製作された円形または楕円形筒の内部に電極組立体2を収容した後、
該電極組立体2の一側または両側に流出される端子21、結着性高分子22、及びパウチ1を同時融着封入した後、前記端子21を2段曲げ処理することを特徴とするアルミニウム多層フィルムを外観として使用した電池の製造方法。
IPC (5件):
H01M 2/06
, H01M 2/08
, H01M 2/02
, H01M 10/04
, H01M 2/30
FI (8件):
H01M2/06 C
, H01M2/08 C
, H01M2/02 C
, H01M2/02 A
, H01M2/06 A
, H01M2/08 A
, H01M10/04 W
, H01M2/30 B
Fターム (27件):
5H011AA03
, 5H011AA09
, 5H011AA13
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC10
, 5H011DD14
, 5H011EE04
, 5H028AA01
, 5H028AA07
, 5H028BB01
, 5H028BB03
, 5H028BB04
, 5H028BB07
, 5H028CC12
, 5H043AA19
, 5H043BA19
, 5H043CA03
, 5H043CA04
, 5H043CA12
, 5H043DA02
, 5H043DA10
, 5H043DA15
, 5H043HA02D
, 5H043HA12D
, 5H043JA06D
, 5H043KA22D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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薄型二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-201804
出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
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電池及び電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067495
出願人:三菱化学株式会社
-
フィルム外装電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-055572
出願人:NECラミリオンエナジー株式会社
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336324
出願人:三菱化学株式会社
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