特許
J-GLOBAL ID:200903013399467012
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-331667
公開番号(公開出願番号):特開2009-156472
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】暖房運転を継続しながら、確実に、しかもより短時間な除霜を可能とする。【解決手段】冷凍サイクル中に第1室外熱交換器9の風上側に第2室外熱交換器11を追加し、第2室外熱交換器11の一端と圧縮機3の吸入側あるいは吐出側のいずれかに連通させるための流路切替用の電磁弁10aと10bを設け、第2の室外熱交換器11の他端と、室内熱交換器13と前記第1の減圧装置との間とを接続する第2の減圧装置12を設ける。暖房時には第1の室外熱交換器9は蒸発器として機能するが、電磁弁10aを閉止し、電磁弁を開放することで、圧縮機3の吐出冷媒の一部が第2の室外熱交換器11に流れる。これにより、第2の室外熱交換器11は凝縮器として機能し、自身に付着した霜を除霜できる。第2の室外熱交換器11の除霜完了後に、第2の室外熱交換器11によって温められた空気により第1の室外熱交換器9の除霜が行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、四方弁、室内熱交換器、第1の減圧装置、第1の室外熱交換器を順次接続してなる空気調和機において、
前記第1の室外熱交換器の風上側に第2の室外熱交換器を設けるとともに、
前記第2の室外熱交換器の一端には前記圧縮機の吸入側あるいは吐出側のいずれかに連通させるための流路切替手段が備えられ、
一端が前記第2の室外熱交換器の他端に接続され、他端が前記室内熱交換器と前記第1の減圧装置との間に接続される第2の減圧装置が備えられていることを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
FI (3件):
F25B47/02 520F
, F25B13/00 R
, F25B13/00 S
Fターム (3件):
3L092BA13
, 3L092BA27
, 3L092DA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3816860号公報(7頁、第4図)
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ヒートポンプ式空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133806
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (10件)
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特開昭59-219669
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ヒートポンプ式空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133806
出願人:三洋電機株式会社
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特開昭62-123264
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熱交換器の除霜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-042710
出願人:日本電装株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-298263
出願人:松下冷機株式会社
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特開昭62-142967
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-200991
出願人:株式会社デンソー
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特開平3-036474
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特開平3-005680
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特開平2-143064
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