特許
J-GLOBAL ID:200903013441134010

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142607
公開番号(公開出願番号):特開2008-295599
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 突確大当たりと小当たりを備えたパチンコ遊技機において、遊技者に対してドキドキ感をより効果的に演出することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】突確大当たり状態、または小当たり状態における大入賞口15の開成回数を記憶した開成回数テーブルと、突確大当たり状態または小当たり状態に当選したときに選択テーブルから大入賞口15の開成回数を選択して制御を行うようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
始動条件の成立に伴って特別図柄が変動を開始し、該特別図柄が所定の態様にて停止した際に、大入賞口を所定時間、所定回数だけ連続的に開成動作させる特別遊技状態に移行し、前記特別遊技状態における前記大入賞口の開成時間が長く、前記特別遊技状態後に所定の特典遊技状態に移行する第1の特別遊技と、前記特別遊技状態における前記大入賞口の開成時間が前記第1の特別遊技より短く、前記特別遊技状態後に所定の特典遊技状態に移行する第2の特別遊技と、前記特別遊技状態における前記大入賞口の開成時間が前記第1の特別遊技より短く、前記特別遊技状態後に所定の特典遊技状態に移行しない第3の特別遊技と、を実行可能に構成されたパチンコ遊技機であって、 前記第2の特別遊技状態または前記第3の特別遊技状態における前記大入賞口の開成回数を記憶した開成回数テーブルと、 前記第2の特別遊技または前記第3の特別遊技に当選したときに前記開成回数テーブルから前記大入賞口の開成回数を選択して、前記大入賞口の開成制御を行う制御手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D
Fターム (3件):
2C088AA13 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-409920   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-306008   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-210094   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-082413   出願人:株式会社オリンピア

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