特許
J-GLOBAL ID:200903050944171897

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗林 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-082413
公開番号(公開出願番号):特開2007-252718
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】小当たり、突時当たり、突確当たりのいずれの発生かを特別変動入賞装置の開閉におけるラウンド数や開放時間やインターバル時間で報知する。【解決手段】主制御装置により発生させる小当たり、突時あたり、突確当たりの発生に基づいて特別変動入賞装置8を開閉する開閉遊技におけるラウンド数を抽選で決定する。この際に、小当たり、突時当たり、突確当たり毎に前記ラウンド回数の異なる上限を設定しておき、発生する当たりに対応して設定されたラウンド回数の上限内でラウンド回数を抽選により決定する。小当たり、突時当たり、突確当たりのいずれが発生した場合に、発生した当たりに対応するラウンド回数の上限内で抽選されたラウンド回数だけ前記特別変動入賞装置を開閉動作させる。その後、小当たりの場合には前の遊技状態を継続し、突時当たりの場合は時短常態を発生させ、突確当たりの場合には確変状態を発生させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が入賞可能な開放状態と、遊技球が入賞不可能な閉塞状態とに変動可能な特別変動入賞装置と、 複数種類の当たりとはずれのいずれかを抽選する抽選手段と、 複数種類の当たりにそれぞれ対応する当たり状態を発生させる当たり状態発生手段とを備え、 前記当たり状態発生手段により発生させる各当たり状態が、前記特別変動入賞装置を開放状態としてから閉塞状態とするラウンドを複数回繰り返す開閉遊技と、前記開閉遊技後に前記抽選手段の抽選における当たり確率の異なる遊技状態を含む複数種類の遊技状態のいずれかへの移行との組み合わせとして設定されている遊技機において、 前記当たり状態毎に前記ラウンド回数の異なる上限を設定しておき、発生する当たり状態に対応して設定されたラウンド回数の上限内でラウンド回数を抽選により決定するラウンド回数抽選手段を備え、 前記当たり状態発生手段は、前記抽選手段により複数種類の当たりのうちのいずれかが当選した際に、当選した当たりに対応した当たり状態に対応するラウンド回数の上限内で前記ラウンド回数抽選手段により抽選されたラウンド回数だけ前記特別変動入賞装置を開閉動作させた後に、前記当たり状態に対応する遊技状態に移行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088BC22 ,  2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-306489   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (17件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219185   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-210094   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機、及び、この遊技機のシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-116268   出願人:アルゼ株式会社
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