特許
J-GLOBAL ID:200903013445865737

測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 竜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115649
公開番号(公開出願番号):特開2004-325077
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】アナログ式表示の特長を活かしつつ、読み取り誤差を最小にするとともに、レンジ切替等の手間をなくする。【解決手段】プローブ2と、そのプローブ2に無線又は有線で接続された本体3とを備え、プローブ2を接触させた測定対象物のpH、酸化還元電位、イオン濃度、導電率のうちの少なくともいずれか1つを測定して前記本体3に設けたディスプレイ85にその測定値を表示する測定装置であって、所要箇所に値43を付した一連の目盛41と、前記測定値に対応する目盛41上の位置を指し示す指示手段42とを前記ディスプレイ85に描画するアナログ計描画部94を備えてなり、このアナログ計描画部94が、前記ディスプレイ85に描画される目盛41の上限と下限を前記測定値に応じて自動設定するように構成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プローブと、そのプローブに無線又は有線で接続された本体とを備え、プローブを接触させた測定対象物のpH、酸化還元電位、イオン濃度、導電率のうちの少なくともいずれか1つを測定して前記本体に設けたディスプレイにその測定値を表示するものであって、 所要箇所に値を付した一連の目盛と、前記測定値に対応する目盛上の位置を指し示す指示手段とを前記ディスプレイに描画するアナログ計描画部を備えてなり、このアナログ計描画部が、前記ディスプレイに描画される目盛の上限と下限を前記測定値に応じて自動設定するように構成したことを特徴とする測定装置。
IPC (3件):
G01N27/26 ,  G01N27/06 ,  G01N27/416
FI (3件):
G01N27/26 371Z ,  G01N27/06 Z ,  G01N27/46 T
Fターム (9件):
2G060AA06 ,  2G060AC02 ,  2G060AE17 ,  2G060AF08 ,  2G060FA01 ,  2G060HC10 ,  2G060HC19 ,  2G060HD03 ,  2G060KA06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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