特許
J-GLOBAL ID:200903013449769562

チャージポンプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254231
公開番号(公開出願番号):特開2006-074890
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】チャージポンプ回路におけるスイッチングノイズの表示に対する悪影響を防止する。【解決手段】同期分離回路18において、映像信号から同期信号を分離する。分離した同期信号をフリップフロップ20において1/2分周して、1水平期間の2倍の周期のクロック信号を得、このクロック信号を利用してチャージポンプ回路のスイッチングを制御する。これによって、チャージポンプのスイッチを切り替えるタイミングを映像信号のない水平同期信号に近い期間に設定することができ、映像信号におけるノイズの発生を防止できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
映像信号と、同期信号を含むコンポジット信号から同期信号を分離する同期分離回路と、 同期分離回路で得られた同期信号をクロック信号としてこれを分周したクロックを得るフリップフロップと、 このフリップフロップからのクロックを利用し、コンデンサへの電源電圧の印加方向を制御して、コンデンサへの電源電圧の充電と、コンデンサに充電された電源電圧のシフトを行い、シフトした出力電圧を得ることを特徴とするチャージポンプ回路。
IPC (1件):
H02M 3/07
FI (1件):
H02M3/07
Fターム (5件):
5H730AA02 ,  5H730AS04 ,  5H730BB02 ,  5H730BB57 ,  5H730FG10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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