特許
J-GLOBAL ID:200903013456268790

有機エレクトロルミネッセンス装置、有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292643
公開番号(公開出願番号):特開2002-175877
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】有機ELパネルの封止方法において、有機EL素子を含む構造体の端面に極端に小さな幅で合成樹脂層を設けた場合でも、十分な封止性能が得られるようにする。【解決手段】ガラス基板1上に、有機EL素子をなす積層体15を形成し、その上に、エポキシ樹脂からなる封止層6および保護用ガラス板7を形成することによって、有機ELパネルの本体10を作製した。本体10の全端面と全周縁部とを、アルミニウム板からなるカバー部材11で覆い、カバー部材11と本体10との間に、エポキシ樹脂に脱酸素材が混合された充填材14を封入した。
請求項(抜粋):
基板と保護部材との間に、少なくとも第1電極と発光層と第2電極層とを有する有機エレクトロルミネッセンス装置において、ガスバリア性を有するカバー部材が、前記基板の一部および前記保護部材の一部を覆うように前記基板の端面側に配置されてなる有機エレクトロルミネッセンス装置。
IPC (6件):
H05B 33/04 ,  G09F 9/30 309 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (6件):
H05B 33/04 ,  G09F 9/30 309 ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 D
Fターム (33件):
3K007AB11 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB02 ,  3K007BB05 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CC05 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA01 ,  3K007EB00 ,  3K007FA02 ,  5C094AA15 ,  5C094AA31 ,  5C094AA38 ,  5C094AA43 ,  5C094BA27 ,  5C094DA07 ,  5C094DA12 ,  5C094DB02 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA06 ,  5C094EB02 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB15 ,  5C094FB20 ,  5C094GB10
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 有機EL素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-343635   出願人:出光興産株式会社
  • 有機EL表示器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096603   出願人:ティーディーケイ株式会社
  • 有機EL表示装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-296802   出願人:トヨタ自動車株式会社
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