特許
J-GLOBAL ID:200903013480111958
医療装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011820
公開番号(公開出願番号):特開2009-172053
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えると共に、体内に固定設置された医療機器の向きを所望の方向へ自在に変更できると共に、手術を通して、終始、医療機器がぐら付いて、揺れることがなく安定して固定状態を維持することのできる医療装置を実現すること。【解決手段】 医療装置1は、体腔内に導入され、体内壁に接触固定するための接触部42、及びワイヤ45を備える医療機器4と、体表に設置され、上記ワイヤを挿抜自在な孔部、該孔部に挿通された該ワイヤを固定する固定機構25,26、及び該体表に接触固定される筐体21を有する体外装置3と、上記接触部と上記筐体により体壁を挟んだ状態で上記固定機構により上記ワイヤを固定したときに、該ワイヤに加わる張力を所定以上に維持するために、上記医療機器、又は上記体外装置の何れかに設けられた圧力調節部62と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
体腔内に導入され、体内壁に接触固定するための接触部、及びワイヤを備える医療機器と、
体表に設置され、上記ワイヤを挿抜自在な孔部、該孔部に挿通された該ワイヤを固定する固定機構、及び該体表に接触固定される筐体を有する体外装置と、
上記接触部と上記筐体により体壁を挟んだ状態で上記固定機構により上記ワイヤを固定したときに、該ワイヤに加わる張力を所定以上に維持するために、上記医療機器、又は上記体外装置の何れかに設けられた圧力調節部と、
を具備することを特徴とする医療装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300B
, A61B19/00 502
Fターム (7件):
4C061AA24
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061FF35
, 4C061LL02
, 4C061PP06
, 4C061QQ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カプセル型医療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-111330
出願人:オリンパス株式会社
審査官引用 (4件)
-
経皮的照明のための方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-079638
出願人:エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド
-
体腔内観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-142604
出願人:フジノン株式会社
-
トラカール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-159077
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
胃瘻形成管用伸展具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-150472
出願人:日本シャーウッド株式会社
全件表示
前のページに戻る