特許
J-GLOBAL ID:200903013497459230

電気湯沸かし器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112872
公開番号(公開出願番号):特開平8-299180
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 必要なときには、お湯を早く沸かすことができ、また、保温時には平均電流を低くでき、比較的小容量の半導体式無接点リレーが使用できる。【構成】 容器内の液体の加熱に、第1の加熱手段のみで沸かすか、第1の加熱手段と第2の加熱手段の両方で沸かすかのコースを選択できるコース選択手段を有し、第1の加熱手段と第2の加熱手段の両方で沸かすコースを選択したときは、湯沸かし時は両方の加熱手段がともに有接点リレーで通電制御し、保温時は、容器内の液体の温度が所定温度未満ならば第2の加熱手段を半導体式無接点リレーにより断続通電し、所定温度以上ならば第2の加熱手段を非通電とするように構成した。
請求項(抜粋):
容器内の液体を加熱する第1の加熱手段と、第1の加熱手段よりも電力の小さい第2の加熱手段と、前記第1の加熱手段の通電制御を行なう第1の通電手段と、前記第2の加熱手段の通電制御を行なう第2の通電手段と、前記容器内の液体の温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段よりの信号を入力とし前記第1の通電手段または前記第2の通電手段にオン信号またはオフ信号を出力する制御手段とを備え、前記容器内の液体を沸かすときは、前記第1の加熱手段または前記第2の加熱手段を通電制御し、前記容器内の液体を保温するときは前記第2の加熱手段を通電制御する電気湯沸かし器。
IPC (4件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 ,  G05D 23/19
FI (4件):
A47J 27/21 101 W ,  A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 Q ,  G05D 23/19 G
引用特許:
審査官引用 (6件)
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