特許
J-GLOBAL ID:200903013525674215

強誘電性液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286349
公開番号(公開出願番号):特開2003-098553
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 強誘電性液晶を用いた、均一な配向を有する及びその製造方法を提供する。【解決手段】 SmA-SmC* 相転移点を降下させた表面層を有するハイブリッド構造の強誘電性液晶表示素子を得る。この構造では、バルクFLCのティルト角が増大しても、基板表面に近づくにつれティルト角が減少し、C1-C2構造転移を抑制できる。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶層を挟持させる強誘電性液晶表示素子において、前記一対の基板間の少なくとも一方の基板面付近における前記液晶層の相転移温度を変調させることを特徴とする強誘電性液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/141 ,  G02F 1/13 500
FI (2件):
G02F 1/141 ,  G02F 1/13 500
Fターム (5件):
2H088GA02 ,  2H088GA04 ,  2H088GA08 ,  2H088HA03 ,  2H088MA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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